少し前のニュースになりますが、
ドイツの北のニーダーザクセン州で、水素を燃料として走る電車ができました!
Coradia iLintという名を持つ、この水素燃料電車は北ドイツの都市:Bremervörde, Cuxhaven, Bremerhaven, Buxtehudeを走っている、
従来のディーゼルで走行している列車と同じ線路を使って走行します。
1個当たり90キロの水素を積んだ燃料で、約800~1000キロの距離を走行可能です。
ちなみに最高時速は140キロです。
水素燃料は燃やした後は水となり、大変エコフレンドリーな燃料ですね。
技術的には圧力の問題であったり、まだまだ課題が残っていますが、
地球に住んでいるものとして、ますますエコフレンドリーになっていくのが楽しみですね☆彡
詳細は下記のWeb記事にて知ることができます♪
記事の下側に、AUDIOへのリンクがあるので、動画でドイツ語の説明を聞くこともできます。